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サンプルを開いてみよう


 ひまわりメニュー表エディタ(以下メニュー表エディタ)には、メニューを作るための機能が豊富に盛り込まれています。しかし、操作方法が分からなければ、それらの機能をフルに使うことが出来ません。では、メニュー表エディタに付属しているサンプルデータを使用して、使い方を少しずつ覚えて行きましょう。

 まず、最初にメニュー表エディタで読み込めるファイル形式を紹介します。メニュー表エディタが読み込めるファイル形式には、2種類あります。ひとつは拡張子が「hmm」のメニュー表データ形式です。もうひとつは、メニュー表データ形式に準拠したCSV形式のファイルです。それ以外のファイル形式は読み書き出来ません。

 では、サンプルデータをメニュー表エディタに読み込んでみましょう。サンプルデータを開くには、メニュー表エディタの「ファイル」メニューをクリックし、「メニュー表データを開く」メニューをクリックします。

 そうすると、ファイルを選択するダイアログが表示されますので、サンプルが収録されている「サンプル」フォルダをクリックします。そこに「メモ帳のメニュー」というサンプルデータが収録されていますので、そのファイルをダブルクリック、または「開く」をクリックして下さい。

 メニュー表エディタには、ファイル履歴機能が搭載されているので、最近読み込んだファイルならファイルメニューから一発で読み込む事が出来ます。

 ファイルを開くと、メニュー表エディタのタイトルバーが「ひまわりメニュー表エディタ - メモ帳のメニュー.hmm」に変わります。タイトルバーには、現在編集しているメニュー表データファイルの名前が表示されます。