ひまわりメニュー表エディタ(以下メニュー表エディタ)には、メニューの新規作成時にテンプレート(既成の定型パターン)を使用する事が出来ます。通常、メニュー表エディタを起動すると全く内容のないメニュー表が最初に表示されますが、このテンプレート機能を使うことにより、ある程度出来上がった状態からメニューの作成を開始できますので、初心者の方でもスムーズに作業が行うことが出来ます。
テンプレートを使って新規作成する時は、「ファイル(F)|メニュー表の新規作成(N)」を選択します。テンプレートとして登録されているメニューの一覧が表示されますので、作成したい内容のテンプレートを選択して「OK」ボタンをクリックします。
メニュー表エディタには標準で、「<<空のメニュー>>」「プログラム標準(編集メニューあり)」「プログラム標準」の合計3種類のテンプレート(実質は空のメニューを除きますので2種類)が登録されています。
テンプレートは、ユーザーが自由に追加や削除、編集を行うことができます。自分の作ったテンプレート(メニュー表データ)を登録する場合は、メニュー表エディタのフォルダの下にある「テンプレート」フォルダへメニュー表データファイル(*.hmm)をコピーするだけで簡単に追加できます。削除する場合はそのファイルを削除し、そのファイルを編集した場合は、次回テンプレート使用時からその内容が反映されます。
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