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イベント一覧をラベル化する


 大量の機能を持つプログラムを作成していると、メニューに割り当てたイベントの名前を忘れてしまうことがよくあります。そこで、ひまわりメニュー表エディタ(以下メニュー表エディタ)にはプログラムの雛形を作成する際に、あらかじめメニューから呼び出されるイベントをラベルとして作成する機能が備わっています。

 例えば、あるメニューのイベントとして、「あいうえお」というラベルを呼び出すイベントが設定されていたとします。イベント一覧をラベル化して出力するように設定しておくと、ラベルの一覧が出力されますので、その場所へプログラムを書き込んで行くことにより、スムーズにプログラムを製作することが出来ます。

 *あいうえお

 //〜メニューから呼び出されるイベント

 戻る。

 イベント一覧の出力方法は「オプション(O)|コンパイルの設定(C)|イベント一覧をラベル化して出力する(L)」から変更できます。

 チェックマークが付いている場合(出力する)

  *あいうえお

  //あいうえおメニューから呼び出されるラベル

  戻る。

 チェックマークが付いていない場合(出力しない)

  //あいうえおメニューから呼び出される