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パネル部品は、複数のGUI部品オブジェクトを、一括管理するのに便利です。 |
パネルの作成は、以下のように、ボタンと同じように作れます。
パネルに、GUI部品を乗せるには、『乗せる』命令を使います。
’パネル作成テスト
パネル1を、パネルとして、作成。
その、サイズは、(0,0,200,200)
テストボタンを、ボタンとして、作成。
その、サイズは、(20,20,120,60)
テストボタンを、パネル1へ、乗せる。
パネルを使えば、複数の部品を、一括管理することが、出来ます。
’パネルで複数部品の一括管理
パネル1を、パネルとして、作成。
その、サイズは、(20,20,200,200)
ボタン1を、ボタンとして、作成。
その、サイズは、(20,20,120,50)
エディタ1を、エディタとして、作成。
その、サイズは、(20,70,120,110)
ボタン2を、ボタンとして、作成。
その、サイズは、(20,120,120,150)
ボタン1を、パネル1へ、乗せる
ボタン2を、パネル1へ、乗せる
エディタ1を、パネル1へ、乗せる
(20,220)へ、移動。
消すボタンを、ボタンとして、作成。
その、イベントは(
パネル1の、可視は、オフ。
)
(その、右側)に、点けるボタンを、ボタンとして、作成。
その、イベントは(
パネル1の、可視は、オン。
)。
『パネルの、可視』の、オン、オフを、切り替えることによって、パネル上の部品も、一度に、可視不可視を制御できます。
また、複数部品を一度に、移動する場合や、パネルを使ってフォームにページを作ったりと、応用範囲が広いと思います。
パネルの、アイテム項目を使うと、複数の部品をいっきに、パネル上にのせることが出来ます。
親パネルを、作る。
その、サイズは、(10,10,400,200)
あボタンを、作る。その、Y=10
いボタンを、作る。その、Y=40
うボタンを、作る。その、Y=70
えボタンを、作る。その、Y=100
親パネルの、アイテムは、「あボタン
いボタン
うボタン
えボタン」
備考:
母艦以外の、フォームを作った場合にも、『乗せる』命令を使うと、新規フォームにボタンなど部品を、乗せることが出来ます。