トップ>はじめてのひまわりメニュー表エディタ>サンプルを表示してみよう
ひまわりメニュー表エディタ(以下メニュー表エディタ)の画面の大部分を占めるのが、このメニュー表エディタの基本となる「メニュー表」と呼ばれるもので、この場所にメニューの各種設定項目を入力して行きます。先程読み込んだ、サンプルデータ「メモ帳のメニュー」の内容がこの場所に表示されたと思います。
では早速ですが、このメニュー表データで実際にどの様なメニューが生成されるか、メニューのプレビュー機能を使って見てみましょう。
メニューから「ファイル(F)|メニューのプレビュー(V)」を選択するか、ショートカットキーの「Ctrl+R」(CtrlキーとRキーを同時に押します)を押して下さい。
そうすると、メニュー表エディタは、メニュー表データをひまわりのプログラムへ変換する作業(これを「コンパイル」と呼んでいます)が始めます。コンパイルには若干時間が掛かります。
コンパイルが終了すると新しいウインドウが開き、実際のメニューを確認することが出来ます。このウィンドウは、表示の確認が終わったら、その都度ウインドウを閉じておきましょう。(右上の「×」ボタンを使って閉じて下さい。)
ここで表示されるメニューはあくまでもプレビュー画面ですから、メニューをクリックしても何も起こりません。このメニューのプログラムを書くのはあなた自身です。
ひまわりメニュー表エディタヘルプ Copyright (C) 2002,2003 by kobachi/yuk/Koji.