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サブメニューの作り方


 サブメニューとは、親メニューの下に子メニューがあって、さらにその下にある孫メニューの事を言います。(下図参照)メニューをこの様にツリー化させる事によりメニューがすっきり見やすくなり、目的のメニューが呼び出しやすくなります。

  +-ファイル(F)
  |  +-印刷(P)
  |   +-通常印刷(S)
  |    -サムネイル印刷(T)
  |   -印刷プレビュー(V)
  +-編集(E)
  +-検索(S)
  +-表示(V)
  +-ウインドウ(W)
  +-ヘルプ(H)

 上のツリーのように「ファイル(F)」に「印刷(P)」という子メニューを作成し、その下へ「通常印刷(S)」「サムネイル印刷(T)」「印刷プレビュー(V)」のサブメニューを作成してみましょう。

 (1)親メニューの名前が「ファイルメニュー」の行において、「メニューの名前」の項目へ子メニューの名前である「印刷メニュー」を入力します。この時、子メニューにはショートカットキーを割り当てることが出来ますが、実際のメニュー画面には表示されません。

 (2)次の行へ移り、親メニューの名前を先程作成した子メニューの名前の「印刷メニュー」を入力し、メニューの名前の項目を「通常印刷メニュー」にします。

 (3)残りの「サムネイル印刷メニュー」や「印刷プレビューメニュー」も、(2)の様にしてサブメニューを作成します。