タイマー機能


使い方

ひまわりのタイマー機能は、シンプルです。

しかも、ずばり、「?秒後に、?へ飛ぶ、タイマー設定」という、分かりやすい命令を使います。

※ただし、制限として、1つしか、タイマーイベントを使えません。複数設定すると、最後に設定したタイマーのみが適用されます。)

例)
3秒後に、ラベル1へ飛ぶ、タイマー設定
待機。

*ラベル1
  「3秒たったよ」と、表示。
  待機。
それでは、カップラーメンタイマーを作ってみましょう!
180秒後に、時間になったへ飛ぶ、タイマー設定。
待機。

*時間になった
  「カップラーメンできました!」と、表示。
  待機。

デジタル時計

次に、デジタル時計を作ってみます。
ひまわりのタイマーは、1度きりしか呼ばれません。
そこで、一工夫してやる必要があります。
ディスプレイを、エディタとして、作成。
時間表示。
待機。

*時間表示
ディスプレイの、テキストは、今。
1秒後に、時間表示へ飛ぶ、タイマー設定。’ここに注目!
待機。
注目すべきは、1秒後に、自分の呼ばれたラベルを呼ぶ、タイマーを設定を、毎回設定しているところです。

戻る